2011年05月25日

内閣府に意見を送った。

内閣府原子力委員会ってところで意見を募集してたので送ってみた。

http://www.aec.go.jp/jicst/NC/tyoki/tyoki_oubo.htm

住所、氏名の記入が必須だから、下手すると左翼として公安に目を付けられるんじゃないか、みたいな心配もなくはなかったけど、政府に直接意見を言える機会なんてそうは無いから思い切って送った。

ただねえ、言いたい事は山ほどあるんだけど、いざ文章にするとなるとねぇ…難しい。字数制限もあるしね。
一応、全文を載せておきます。

------------------------------------------
私は、日本社会および経済は一刻も早く原発依存の体質から脱却すべきであると考えます。
自然災害のもたらす影響が必ずしも人間の「想定内」に収まらない事は今回の事故を見ても明らかです。また、今回の事故をふまえてその想定の範囲を広げたとしても、未来の災害がそれをさらに上回る危険性は常に存在します。
「想定外」の事故が起きる可能性をゼロにできない以上、事故が起きた場合のリスクを考えておかなければなりません。
「リスクの無いテクノロジーは無い」という声もあるようですが、原子力と他のテクノロジーではそのリスクのもたらす影響と持続時間、対処の難しさが比較にならないでしょう。
いったん事故が起きたときの周辺住民への影響、日本ブランドの失墜、経済的打撃などを想像したとき、この地震大国日本で原子力推進に固執する理由が私には理解できません。
さらにもう一つ、日本が脱原発に舵を切るべきであると考える理由があります。
未曾有の大震災と原発事故によって全ての人が心のどこかに不安を抱えている今、私たちには明確なビジョンが必要です。「所得倍増計画」「列島改造論」「改革無くして成長無し」など、かつてあった政府としてのビジョン。もちろんそれぞれ副作用もありましたが、それでもこうして目標を示してくれた事が国民の大きな力になっていたはずです。
では、今の日本で皆が希望を持てるビジョンとは何でしょう。
「危険もあり廃棄物の問題もあるが、経済のために我慢して原発を維持しよう」?。
これで元気が出ますか? ダメでしょう。
「日本の技術を駆使し、世界に先駆けて再生可能エネルギー社会を実現しよう。日本国民の力で地球の未来を変えよう!!」
やっぱりこれですよ。変化が無ければ活力は生まれません。政府が脱原発に舵を切れば、優秀な民間企業は必ず期待に応えてくれます。今がチャンスなんです。変えましょうよ、未来を。
------------------------------------------

以上。
うーん、途中からブログ風になっちゃってるね。^^;)
posted by horigood at 23:03| Comment(0) | TrackBack(0) | 反原発

2011年05月17日

可能性だって?

ツイッターで原発のことを言い始めると、どんどん感情的になってしまうので、それはなるべくやめとこうって決めてます。
なので、まだ仕事中なんだけどこっちに一言。


「1号炉はメルトダウン、2号炉、3号炉もメルトダウンの可能性…」だそうです。


「可能性」ってなんだよ!!!

もし、メルトダウンしてないんだったら水漏れしてる原因は何だって言うつもりなの?
地震で壊れたって事になっちゃうよ。え?

原子炉そのものの耐震強度を否定するって事かい?
そんなわけないよね。

もう、何がどうしたって、メルトダウン起こしてるに決まってるだろうが!!!
バカヤロメ!!!
posted by horigood at 13:58| Comment(0) | TrackBack(0) | 反原発

2011年05月07日

菅首相、浜岡原発停止を要請

個人的には当然のことだと思う。

「浜岡だけってのはおかしい、危ないから止めるっていうなら日本国中の原発全部を止めろ」って人もいるみたいだけど、そんなこと現実的に無理でしょ?
今まで、さんざん「現実を見ろ」って言ってきたくせに何言ってんんだ?

(信憑性はともかく)9割近い確率で起きるって言われてる東海地震があること。主要な高速道・新幹線・工業地帯が近くにあること。中部電力の原発依存が11%と比較的低いこと。って、これだけありゃ、浜岡を特別扱いする理由としては充分だろ。

その裏に「シンポリックで人気取りにピッタリ」っていう菅さんの思惑があったとしたって、そんなこと別にどうでもしい。
まず、何か変化を起こすことが大事。

「原発で人が死ぬ確率より電力不足による熱中症で死ぬ確率の方が高い」とか「原発より火力発電所の大気汚染の方が有害」とか「放射能の危険性なんて実は大したことない」とか、そういう意見も読んだよ、最近。
正直、なるほどと思う部分もあって、ちょっと考えちゃったよ。
だけどさ、やっぱり、そんなこと関係ないんだって。少なくとも今は…、現実的に…。

だって、日本どころか世界中の大多数の人間が放射能は怖いと感じていて、原発は火力発電所より危険だと思っていて、放射能が人体にどれほどの影響を与えるのかハッキリとわかってはいないんだから。

もし今、日本で再び原発事故が起きたら、やっぱり何万人もの人が避難しなきゃならないし、風評被害は起きるし、家畜やペットは見殺しにされるし、国際的な日本の信用は失墜するんだよ。

だからさ、止められる所は止めていくべきなの。そうでしょ?

池田信夫っていうオッチャンが、「福島第一事故は、最悪の条件で何が起こるかについての『実験』だった」なんて、無茶苦茶なことを言ってるけど、
http://ikedanobuo.livedoor.biz/archives/51705451.html
それを言うなら「浜岡原発全面停止は、脱原発がどれだけ現実味があるかを知るための実験』だ」ってことだよ。

とにかくまず、みんなで第一歩を踏み出しましょう。


※※※※※※※
それにしても、この池田信夫って奴は何言ってんだろって思って、ちょっとググってみたらこんなページが…
http://kirik.tea-nifty.com/diary/2011/03/ikedanob-85e2.html
なんだ、やっぱりバカなのか。
posted by horigood at 22:03| Comment(0) | TrackBack(0) | 反原発

2011年04月28日

浜岡原発停止どころか

「浜岡原発を停止させよう」っていう運動があって、オレもそれに署名したわけですよ。
半信半疑ながらも、住所まで記載してさ。
まあ、そんな事してもどうせ止まりゃしないだろう、とは思ってたよ。
だけど、まずは声を届ける事が大事だと思ったからさ。

それがどうだよ。
停止どころか、点検で停止中だった原子炉の再稼働を決定だってさ。

なんつーか、もう、ホントにね…。
今のこの世論の中で、こういう決定をする人たちが力を持ってるんだよ、この国は。

♪低能な山師と信念を金で売っちまうお偉方が〜、動かしてる世の中さ、よくなるわけがな〜い

んだよ。
清志郎はやっぱり偉大だよ。


まあ、この際だから言っちゃうけど…
別にオレだって、今すぐ原発を全廃できると思ってるわけじゃないよ。
「現状維持しながら、代替エネルギーの研究を促進して、将来的に原発を減らしていくべき」
っていう、いわゆる「良識的」な「消極的原発容認派」の皆さんに近いんだと思うよ。
内心ではね。

だけどさ、そんな中途半端な意見がどれだけあったって、あの連中は何も止めやしないんだよ。
「原発絶対反対!!」っていう声が9割くらいになって、ようやく現状維持になるって感じだと思うよ。

要するに子供みたいなもんだ。
子供を10叱ったって10言う通りになんかならないよね。5〜6くらい身にしみてくれたら恩の字ってところかな。
だけど、だからって、初めから5〜6しか叱らなかったら、ろくな育ち方しないでしょ。
それと同じだよ。

そこの貴方にそちらの貴女、今あなたがた全員が「反対!!」って言っても、必ずどこかで「賛成」って言う連中が出てくるから。
それでちゃーんとバランスがとれちゃう、そういう世の中だから。
だからさ「消極的原発容認派」の皆さんはさ、ウソでもいいから「反対!!」って言おうよ。

ね。

追記;
今、別のニュース
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20110428/k10015623541000.html
を見たら、「決定」したわけじゃないみたいだね。
でも、ま、「発表」するってことは、そうしたいっていう人たちがいるってことだからね。
あんまり変わらん。
posted by horigood at 19:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 反原発

2011年04月13日

こんばんも。

元々そんなにアクセスの多いブログじゃないんだけど、毎日書いてると、まあ少ないなりにアクセス増があるみたいなので、今日も書きます。
「反原発」で書こうと思えば、ホント、いくらでもネタが出てくるんで。


ま、とりあえずは、これかな。
「藤波心オフィシャルブログ」
http://ameblo.jp/cocoro2008/
14歳の女の子が、今起こってる現実を見て、素直に感じたことを書いてる。

うん、うん、そうだろ、そうだろ。
これが普通の感覚だよ。

その普通の感覚に対して、コメントが1000とか2000とか…まったく…。
イジョーな世の中だよ。

コメントは読んでないけど、アホっぽく批判してきてるのもあるらしい。
それでもこの娘、一歩も引かずに「削除も謝罪もしません!!」って言い切っちゃってる。

カッコイイ!!
さすが、ジャンヌダルク!!

オレも
I'll follow you !
って書き込んでくるか。

…って、いや、ま、書かないけど。
でも、ホント、カッコいいね。売れるといいね。



ええと、あと、今日書いておきたいことは…と、これかな。
「事故賠償補償料足りず、差額国民負担に」
http://mainichi.jp/select/biz/news/20110413k0000m040150000c.html

オレは、これはしょうがないと思うよ。
まあ、東電の役員とか、その他関係各機関のお偉いさんにはそれなりのペナルティを科してほしいけど。
税金での補償はね。うん、しょうがないよ。

よくあるでしょ、あの連中の言い草に。
「今まで電気を使って贅沢な暮らしをしてきたくせに、事故が起きたとたんに東電を責めるのは卑怯だ」
的な論法。

オレは、この論自体は「アホか」と思うよ。

電気で贅沢をしてきたって言うけどさ、そりゃ、こっちがお願いしたわけじゃなくて、メーカーの都合で次から次へと新製品を開発して、こっちに売りつけてきたわけだ。
「ほらこれが便利、あれも最先端、ほらほら、買わなきゃ損損」ってさ。

据え膳食わぬは男の恥…ってわけじゃないけど、目の前に便利な物を山と並べられたら、そりゃ使うでしょ。
しかも、テレビをつけりゃ、好感度の高いタレントさんが「原発は安全、原発はエコ」とかやってたんだから。

この状況で、ただ普通に電気を使ってきた一般人が、あの東電、行政、その他関係各機関と「同罪」みたいに言われてもねぇ…やっぱり「アホか」でしょ。

でもさ、それでもやっぱり何かのひっかりはずっとあったわけだよ。
RCの「COVERS」なんてヘビーローテーションで聞いてたたわけだしね。

本当は原発なんて無い方がいいんだけど…っていう気持ちはずっとあったのに、目先の便利さに惑わされて見て見ぬ振りをしてきたわけだから、多少の責任はね、やっぱりあると思うんだ。

だから、税金の投入はしょうがないよ。
うん、それはしょうがない。

だけど…
高い授業料を払ったんだからさ…
これから先は、連中の好きなようにはさせないよ。

「そりゃデモするだけで原発が無くなるなんて甘い夢など見ちゃいねぇー」けどさ。
一方で原発作りたくてしょうがない人たちがいる以上、「絶対反対」って言う人間も相当数いないとね、バランスがとれないよ。
posted by horigood at 21:39| Comment(0) | TrackBack(0) | 反原発

2011年04月12日

今日もネタがたっぷりだ。

まったく、原発のこと書き始めたら毎日ネタに困らないね。

まずは朝読んだ記事。
与謝野経財相「「日本人の生活レベルをどんどん落としてもいいなら、江戸時代に戻ることもできるが…」
http://jp.wsj.com/Japan/Politics/node_220797

うーん、どうして、原発が初めてできた1960年代じゃなく、わざわざ江戸時代って言葉を使うのかね?

で、ちょっとググってみた、与謝野さんの経歴
http://ja.wikipedia.org/wiki/与謝野馨
1963年東京大学法学部卒業。母の知人・中曽根康弘の紹介で日本原子力発電に入社
1968年日本原子力発電を退職し、中曽根の秘書
・・・だそうです。

その後、夕方になって見つけた記事。
原子力白書10年版公表中止
http://mainichi.jp/select/science/news/20110413k0000m040027000c.html

白書なんて読んだことがない身としては、あんまり偉そうなことも言えないけどね。
何で中止なんだろね。


ま、そういうことだよね。
みんな、変な小理屈こねてないでさ、事実を見て素直に何か感じてね。


って言っても、ダメなんだろうなー、理論派wで現実主義者wの皆さんは。
まあ確かに、これを読んだからって、論理的に「だから原発は危ない」とか「原発はいらない」って結論にはならんわな。うん。
でもさ、なーーんとなく不自然だろ?
そう言う感覚って大事なんだよ、とっても。


って言っても、通じないなんだろうなー、あいつらには。
メンドクセーナー。
うん、別にどうでもいいや。ゴメンネ。バイバイ。


posted by horigood at 21:07| Comment(0) | TrackBack(0) | 反原発

2011年04月11日

原発作業員さんのスレ

「第一原発行ってきたけど質問ある?」ってやつ。

http://twuruttwuru.2chblog.jp/archives/1848846.html

もう結構有名なのかな。オレはさっき初めて見た。ツイッターやめちゃったからね。情報遅いの。


コメント見ると「東電擁護の捏造」って考える人が結構いるんだね。ビックリ。
オレはこういうのは普通に信じるけどね。
とにかくもう「ご苦労様です。ありがとう」って、ただそれだけだよ。

だいたい、これって「東電擁護」になってるか?
この人たちが頑張ってくれて、東電の社員も頑張ってくれて、それでとりあえず何とか事態が収束したとして、だよ。

「いやあ、色々あったけど、結果的には東電さんよくやった。これからも原発よろしく!!」

とは、ならんだろ?どう考えても。

今回とりあえず収束できたとしても、そんなのタマタマだよ。
この次も何とかなるなんて保証はどこにも無い。




この前、ニュースで「専門家」の先生が言ってたなぁ。

「これまでは『事故を起こさない』という安全対策に重点をおいてきたが、これからは『事故が起きてしまったとき』の対策も充分考えておく必要がありますね」

だと。

ね。やっぱり、考えてなかったんだよ。

で、これからは考えるって言って、まずやったのがアレね。

「万が一全ての電源がダメになったときに備えて、原発から離れた高台に電源車を用意しました。(キリッ」

ってやつ。関西だったかな。いや、中部だったか。ま、どっちでもいいや。

あのさ、電源が全部イカレちゃうような津波に襲われた所に、どうやって電源車を乗り入れるつもりなの?
東北の被災地の、あの状態見たよね。
ホントにちゃんと考えてる?
オレみたいな素人にはわからない、すっごい方法があるの?




もうね。ダメだって。
あんな人たちに、あんな危ないもの、任せちゃダメ、絶対。




posted by horigood at 22:38| Comment(0) | TrackBack(0) | 反原発

やっぱり原発のこと考えちゃう

次のアプリのアイディアが何も出ないもんで、どうしてもね、考えちゃうよ、原発のこと。

何か、デモがあったみたいだね、また。
http://news.livedoor.com/article/detail/5479962/

今回のはかなり規模がでかそう。
山本太郎も参加かぁ…。
彼は、あれだ、あの伊集院のラジオでしゃべったのを聴いた時から、なかなかやるな、って思ってたよ。
オレもいきゃよかった。


ああ、そうか。
それで「ぐちったー」にデモがうんたらかんたらて書かれてたのか。

頭に来たから、また感情むき出しで書いちゃったよ。
あそこはやっぱりいいね。初めっからケンカ腰で書けるから。
でも、匿名で書きっぱなしってもなんだから、こっちにも転載しとこ。


@旦那 今までさんざん「安全です」って言い続けてたのが、まるっきり嘘だったって実証されてるのに、「これからはもっとちゃんと管理するので安全です」って言われて素直に信じられちゃう純真さが羨ましいわ、ホント。


@何か ことここに至っても「今の生活を維持するために原発があった方がいい」とか言ってる奴らは何?洗脳れちゃってるの?宗教か何かなの?「 多少生活が不便になっても原発は無い方がいい」って思うのがノーマルだろ!! どう考えても。


あれ?何だよ、最初のやつ、対象が@旦那になってた…orz iPhoneから書き込んだからなー。よく見なかった。チクショ。

あと、斉藤和義の替え歌を売名目的みたいに書いてるやつもいたなー。アレにも何か言ってやりたいけどなぁ。…んま、やめとこ。


ああ、そういえば、オレとにたようなことを、もっと理性的にあれこれ引用しながら書いてる人もいたな。
これ。

http://news.livedoor.com/article/detail/5479348/

ま、ざっと読んだだけだけどね。そういうことだよ。うん。

て言うか、こんなにごちゃごちゃ言わなくても、直感で分かると思うんだけど…。
わっかんねーのかなー、自称理論派で現実主義者の皆さんには。


何だかなあ、反原発機運が盛り上がるのはいいんだけど、それに呼応するように原発必要論者も増えてくようで、気が滅入ってくる。

普通に感じてみなよ。
自分の家の隣に原発があったらいやだろ?
「安全です」って言われて、お金いっぱいもらえるならいいかな…って、以前ならそう考えたかも知れないけど、今はもういやだろ?
それが普通だよ。

オレが前から言ってるようにさ、原発無くても、そこそこ電気がありゃ、それなりに豊かに暮らせるんだよ。いや暮らしてたんだよ、現実に。
そんな昔の話じゃなくたって、2003年に一度、原発全部止めたことあるらしいじゃないの。それでも問題なかったんだろ。

ね、大丈夫なんだよ。

みんな素直に「原発はいやだ」って言いなよ。
ね。


posted by horigood at 01:12| Comment(0) | TrackBack(0) | 反原発

2011年04月09日

新しいRPG?

アプリ制作、一段落して次のアイディアを考え中。
まあ、ろくなニュースがないからね、何かやってないと気が滅入るんだ。
で、こんなRPGの設定、思いついちゃったよ。

タイトルは、そうね。「魔物の奏者」www。



昔々、ある国に王様がおりました。
そして、その王様には魔法使いの家来がおりました。
ある日、魔法使いが言いました。
「王様、王様、隣国の王がこの国を狙っておりまする。今のままの軍隊でこの国を守ることができましょうか?」
「うむ。まず大丈夫だとは思うが…。」
「やはりご心配なのですね。実は私に妙案がございまする。」
「妙案…とは?」
「魔王ゲンパを復活させるのでございます。」
「魔王ゲンパじゃと?! そのようなことをすれば、隣国に攻め込まれるより前にこの国が滅びてしまうわ!!」
「いえいえ、ご心配にはおよびませぬ。私の持つこの『魔奏の杖』。これさえあれば魔王を自在に操ることができるのでございます。」
「魔王をあやつる杖か…。それは確かに凄いが。もしその杖が壊れたときはどうするのじゃ?」
「『魔奏の杖』は魔王さえも操る魔法の産物。この地上に有るどんなものであっても、この杖を破壊することなどできませぬ。」
「では、もしその杖を無くしたときは?」
「私の飼っている魔犬どもに、この杖の匂いを覚えさせてございます。たとえどこに持ち去られようとも見つけ出すのは雑作も無いこと。」
「それでも、それでもじゃ。万が一、魔王を操れなくなったとしたら….そのときはどうするのじゃ?」
「ですから、そのようなことにはならぬのです。大丈夫です。」
「ううむ…。」
「王様、そうして迷われている間にも隣国の王は攻め込んでくるやも知れませぬぞ。ささ、ご決断を。」
「よし、わかった。魔王ゲンパを復活させよ!」

王様の許しを得た魔法使いは、魔王ゲンパを復活させました。
そして、王様に宣言していた通り、見事に魔王を操ってみせました。
もちろん隣国の王も、そのまた隣国の王だって魔王を相手に戦いを挑むことなどできません。
世界には平和が訪れ、人々は安心していつまでもいつまでも幸せに暮らしました。
めでたし、めでたし。

…とはなりませんでした。

ある年のある日、この国を大嵐が襲ったのです。
川は氾濫し、国中が水で覆われました。
魔法使いの家にも水が押し寄せ、『魔奏の杖』は何処かへと流されてしまいました。

「な、なんじゃと?『魔奏の杖』が流された!?」
「は、はい…何とも…その…申し訳のないことで…」
「だが、心配はいらぬはずじゃな。お前はそう言った。」
「は、はい…(汗)」
「そう、魔犬じゃ。たとえ杖が無くなっても、魔犬がすぐに見つけだすと。お前は確かにそう言った。言ったな? 」
「は、はい…そう…申し上げました…(汗汗)」
「早く、早く見つけ出して来い!!」
「それがその…魔犬たちも…すべて一緒に流されましてございます…(汗汗汗)」
「な、なんじゃとおおお!! で、で、で、では、どうなるのじゃ?」
「その…何と申しましょうか…もはや…その…ハハハ(汗汗汗汗汗汗)」
「た、た、た、たわけものめがあああ!!」
「ひぇぇぇぇぇ、申し訳ございませぬぅぅぅ…」
「ま、ま、ま、魔王は? ゲンパは今どこにおる!?」
「国境で警備に当たっておりましたが…おそらく今頃はもう、こちらへ向かって…」
「う、うひゃああああ!!! こうなっては、もはや頼れるものは勇者だけじゃ!! 誰ぞおるか!? 勇者じゃ、勇者を呼べええええ!!!」


「フ…フフフ、人間どもめ…よくもこのワシを操ろうなどと…。何とも思い上がったまねをしてくれたものよ。フフフ…その報い、たっぷりと味わうがよいぞ…フフフ、ワハハハハハハ」


.......と、いうわけで。
勇者と魔王の新たな戦いが始まるのでした。
さて、勇者は世界を救えるのでしょうか?
チャンチャンと。



…ま、作らないけどね。
posted by horigood at 21:38| Comment(2) | TrackBack(0) | 反原発

2011年03月24日

つまんないよ。

大切な大切な娘がいるんだよ。

まあ「娘」って言っても、オレとはまったくの他人なんだけどね。

だけど、血のつながったジージやバーバよりオレに懐いてくれててね。
「さっちゃん、さっちゃん」て。

普段は外国にいるんだよ、その子。
去年の年末から正月に掛けて日本に来てて「次は夏だね」って事になってたんだよ。
なのに..ああ、それなのに...だよ。

もう来られないだろーが!!!

なんだよ、東京の水道水に放射性ヨウ素って...。
どんどん、汚染が広がってるじゃないか。

こんな国、もし本人が来たいって言ったとしても、向こうの家族が許すはずないよ。
オレだったら、絶対許さないよ。

計画停電も節電も夏にエアコンが使えないのも別に何ともないんだけどさ、これは堪えたよ。
つまんないんだよ。

ふざけんなよ。
何とかしてくれよ。





posted by horigood at 01:06| Comment(0) | TrackBack(0) | 反原発

2011年03月22日

エアコン嫌い

なんだか、別にオレがギャーギャー喚かなくても、否応なく電気環境が昔に戻っちゃいそうだね。

東電の計画停電、今夏・冬も 大規模火力発電所、被害大
http://www.asahi.com/business/update/0321/TKY201103210361.html?ref=goo

こりゃ、さすがに大変そうだけど、エアコンに限って言えば、無くても何とかなると思うよ。みんなが一斉に切れば。

うちの両親80近いけど、エアコン無しの家で元気に暮らしてるし、オレ自身もエアコンなんて大嫌いだしね。自分の家はもちろん、仕事場でも同僚が「どうしても」って時しか使わない。

都心の高層ビルで窓が開かない環境だとさすがにキツいだろうし、ネットインフラ用のサーバとか病院とか、その他いろいろどうしても冷房が必要ってところもあるだろうけど、3〜4階建てのオフィスビルとか普通の民家なら、エアコンなんていらないよ。

扇風機とスイカとかき氷と...、
あ、あとあれ...「すだれ」。これは本当におススメ。
風が入るように窓から少し離して掛けてね。



2年間かぁ...、

日本がつぶれるか、劇的に生まれ変わるか...。
どうなるんだろうね。

あ、「やっぱり原発」ってなる可能性もあるのか...それはカンベン。
posted by horigood at 23:26| Comment(0) | TrackBack(0) | 反原発

ツイッターやめちゃったから...

伊集院のジャンクが通常放送に戻ったね。
ツイッターのハッシュタグ盛り上がってるだろうね。

やってるときは、まあ、いつやめてもいいと思ってたんだけど、こういうどうでもいいような事で結構つかってたんだなー。

製作中の新アプリもそろそろ完成しそうなんだよなー。
リリース時の宣伝、今までツイッターでしかしてなかったんだよなー。
どしよかなー。

やめるの、早まったかなー。

でも、今再開したら、結局#genpatsuとか検索して、ムカついちゃんだよねぇ...。

あれ、早くケリつけてくれよ、ホント。

ここへきて防護服1万着をアメリカから借りるとか...
本当にまったく何の対策も用意してなかったんだな.。
「安全、安全」って言ってた手前、万が一に備えるってことができなかったのかね。
バカだね。
だから、理論上どんなに安全だろうと、信用できねーんだよ、あの人たち。


...って、もう、とりあえずそれはいいか...。
イライラするのにも飽きた。

早く本当の日常が戻らないかなー。
電気は多少不足しててもいいから。
posted by horigood at 01:25| Comment(0) | TrackBack(0) | 反原発

2011年03月20日

原発擁護論者たちのこと(ツイッターやめたの続き)

一晩寝て起きたら思い出した。
あの連中の言いそうなこと。

「最悪のケースでも核爆発なんか起こらない...」
「チェルノブイリとは深刻度がまったく違う...」
「東京その他、遠隔地の放射能レベルは何の問題も無いのに...」

なるほどね。きっとそうなんだろうよ。それだけ自信たっぷりなんだから。
だけど、だから、何だっつーの?

現場で命を張って被害を食い止めてる人たちがいるから、そんな御託並べられてるんだろ?
誰も何の対処もせず、ガンガン熱暴走が続いてたとしても、そこに座って「最悪でもここなら健康に影響は無いから...」とか言ってられんのか?!

住む土地を追われて、いつ戻れるかもわからず、農産物、水産物はこの先ずっと風評被害を受け...そういう人たちが何十万人もいるのに、「でも、この規模の事故でこの被害で済んだのだから、やっぱり原発は..」とか言うつもりか?

どっかの女社長は「交通事故で亡くなる人の方が原発よりずっと多いのに、誰も自動車を禁止しろとは言わないですねwww」だとよ。
バカか?どういう基準で比較してんだ?

で、そういうすっとぼけたヤツに限って、現場で作業している人たちを英雄として称えてるんだよな、口先だけは。


いったん、事が起こったときに、何十(何百?)人の人たちが、何週間(何ヶ月間?)も命を張らなきゃいけないほど、あんたらは電気を必要としてんのか?
そんなにギリギリの暮らしか? 違うだろうが!!

だから、いらないんだよ、原発は。



posted by horigood at 08:16| Comment(0) | TrackBack(0) | 反原発

ツイッターや〜めた。

未曾有の大震災があって、福島の原発事故...。
幸い、うちの方ではさしたる被害も無かったけれど、やっぱりかなりのショックを受けた。

原発のこと、改めて考えた。
で...やっぱりどう考えても、こりゃあダメだろと。

そうなると、ツイッターのTLがうっとうしいんだよね。正直なところ。
理科系とか起業家とか、なんだかやたらと原発必要論者が多い。
で...やめちゃった、ツイッター。

それなりに賢い人たちだから、いろいろと原発の安全性について書いてあるサイトとか紹介してくれるわけさ。
まあ、そんなもの別に読まなくたって、きっと安全なんだろうよ。それだけ力説するんだから。

だけどね。いくら理論上安全だとしても、だからどうした?っつー話なんだよ、オレに言わせりゃ。

「安全だ、安全だ」って言い続けてきたものが事故を起こし、その事故に対する対応が後手後手に回って、結局東電と政府だけじゃお手上げ、って現実の前で「理論上の安全」なんて意味ないだろ!!
問題は、その理論を形にして運用する人間の質だよ。

って言うと、今度はこうくるね。 「じゃ代替案はどうするんだ?」

代替案なんていらねーんだよ。

日本初の商業原発が1966年らしいから、70年代はまだまだ原発の比率なんて微々たるもんだったはずだよね。だけど、みんな普通に暮らしてたよ。
20代、30代の人たちは「昔の生活になんか戻れない」とか言うけどさ、あんたら昔の生活なんて知らんだろ。昔ったって、戦前とか大正まで戻れってんじゃない。ほんの30年かそこらだ。今とたいして変わらんよ。
しかも最近の家電の消費電力は昔のよりずっと小さいんだから、同じ電力量ならずっと豊かに暮らせるはず。原発なんか無くたって、どうにでもなるって。

さ、こう言ったら次の質問はこれだろ。 「石油は早晩枯渇する。その後はどうする?」

あのさ、あんたら油田の底でも見てきたの?

「石油が枯渇する」って40年前から言ってるけど、一度も無くなったことねーじゃん。原発は「安全だ〜安全だ〜」って言いながら何度も事故起こしてるぞ。
自称理論派のあんたがた、「石油の枯渇」は信じられるのに、どうして「原発の危険性」は信じられないの?
意味がわからん。

あと何だっけ? 忘れっちった。もういいや。

要するに何言っても無駄なんだよね。
ずーっと平行線。
誰も彼もが自分が賢いって信じてるから。オレもね。

だから、別にあんたがたを説得しようとは思わんよ、もう。
ただ、とりあえず、オレ、今後は明確に「反原発」です。



※ちなみに、原発擁護論者に片っ端からケンカ売ってやるつもりで別アカ作ったんだけど、一人目で疲れちゃったのでそれも削除。削除前にメールアドレス変更しとかなかったから、2つとも再利用は不可。
もうしばらくはやらないだろなー、ツイッター。

posted by horigood at 01:40| Comment(2) | TrackBack(0) | 反原発